キングダムオブヒーロー攻略#18 ~バフ・デバフのまとめ~
今回はバフ・デバフに関して調査した内容をまとめていきたいと思います。なるべく効果を比較しやすいように、可能なものはダメージ変化率を求めています。
攻撃力アップ・ダウン(+50%/-50%)
攻撃力とダメージは比例するので、そのままダメージが+50%/-50%されます。
防御力アップ・ダウン(+60%/-50%)
元の防御力によってダメージの減衰率/増加率が変わります。高防御であるほどバフ・デバフの影響が大きくなります。防御力アップは攻撃力ダウンよりも効果が低く、防御力ダウンは高防御な相手には攻撃力アップよりも効果的です。
速度アップ・ダウン(+30%/-30%)
長期的な総ダメージ量がそのまま+30%/-30%されます。詳しい影響度の考え方はリーダースキル評価の記事や速度の特性の記事を参照ください。
クリ率アップ(+30%)
クリティカル率アップは元のクリティカル率やクリティカルダメージ倍率によってダメージ増加率が変わりますが、+10%~+20%ぐらいが大雑把な目安になります。
攻撃精度ダウン(かすり率+50%)
かすりが発生するとダメージが30%減少します。なので通常はダメージが15%ダウン、もともと不利属性だった場合はかすり率が50%から100%になるため、17.6%ダウンします。その他、かすりが発生するとそのスキルの効果が全て不発になります。
移動距離アップ・ダウン(+1マス/-2マス)
移動可能距離が増減します。アップとダウン同時にかかると1マスだけ動けます。
持続回復・ダメージ(最大HPの10%/5%)
ターン開始時にそれぞれ最大HPの10%を回復 or 5%のダメージを受けます。持続ダメージのほうが先に処理されるため、持続ダメージで死んでしまったら回復はされません。
ガード(攻撃力+25%/防御力+25%)
スキルを使わずにターンを終了すると1ターン付与されます。これは攻撃力アップ・防御力アップと重複可能で、バフ延長スキルで延長可能です。
ダメージ反射(30%)
受けたダメージの30%を相手にも与えます。受けるダメージ自体は軽減されません。
シールド(最大HPの??%)
各スキルで決まった分(最大HPの5%~80%)だけダメージを相殺します。相殺するのは持続ダメージや反射ダメージも含めます。
無敵
被ダメージが必ず0になります。状態異常は無効化しません。またバフ解除の効果を持った攻撃スキルを受けた場合は、そのスキルのダメージは0にします。(バフが解除されたとしても)
気絶
行動不能になります。ターンが回ってきた場合、持続回復や持続ダメージは効果が出ます。ターン終了時に効果を発揮するタイプのスキルは発動しません。
睡眠
気絶と同様ですが、ダメージを受けると即時解除されます。
スキル制限
スキル1以外のスキルが使えなくなります。自動で効果を発揮するタイプのスキルは継続して効果を発揮しつづけます。
挑発(ダメージ-15%)
挑発をかけた対象をスキル1で攻撃しようとします。対象を攻撃できない場合は待機します。また挑発状態になるとダメージが15%ダウンします。デバフ転嫁で押し付けれない唯一のデバフになります。
回復不可
回復スキルの効果が0になります。これには持続回復やダメージ吸収も含まれます。
以上で全部だと思います。うっかり忘れてるものがあったら追記しますね。ダメージ増減に関しては攻撃力アップ・ダウンの優秀さが光ります。クリ率アップなんかは攻撃力アップと同時にかけると相乗効果があるので、フリートのバフスキルは火力面で素晴らしいと言えます。そして攻撃精度ダウンはダメージ減衰を狙う上では効果が薄いです。どちらかと言えば、付随するバフ・デバフを不発に終わらせたいときに使うと良いです。
オマケ
質問があったので、こちらにも追記しておきます。デバフとはちょっと違うような気もしますが、「デバフ転嫁」「バフ解除」「行動ゲージ減少」の3つはデバフ命中・抵抗の影響を受けているようです。「デバフ抵抗」の文字と共に失敗します。
今回はここまで。あまりマニアックではない内容にしようとしたんですが、なんかいつもとあまり変わりませんね。みなさんの参考になれば幸いです。