キンヒロ攻略ブログ

スマホ向けアプリ、キングダムオブヒーローの攻略記事を書いていきます

キングダムオブヒーロー攻略#2 ~ダメージ計算特殊式(ヴリトラ、イングヴェイ、シャックス)~

2020/2/21更新

シャックスの調査結果を追記

 

ここではヴリトラとイングヴェイの 「自身の最大HPに応じてダメージが上がる」タイプのスキルを紹介します。最大HPを上げておけばいいのか、ある程度攻撃力に振ったほうが効率がいいのか、そこらへんを明らかにしていきます。

 

ヴリトラS1・イングヴェイS1・シャックスS2、ダメージ計算特殊式

ダメージ =  スキル威力 × 補正攻撃力 × 防御係数 × 倍率補正 × ばらつき

 

ヴリトラの場合

スキル威力:280

補正攻撃力 = 0.26 × 最大HP + 0.74 × 攻撃力

 

イングヴェイの場合

スキル威力:185

補正攻撃力 = 0.30 × 最大HP + 0.70 × 攻撃力

 

シャックスの場合

スキル威力:380

補正攻撃力 = 0.22 × 最大HP + 0.78 × 攻撃力

 

その他の項の説明は「ダメージ計算基本式」を確認してください。なお、有利・不利属性にかかわる部分はすべて省略しています。

 

ヴリトラの場合は最大HPの26%、イングヴェイの場合は30%が攻撃力として計上されます。イレーネなどのリーダースキルをつけて最大HP9000・攻撃力1000とかにすれば攻撃力3080(ヴリトラ)/3400(イングヴェイ)相当になります。相当な高火力に見えますが、イングヴェイはスキル威力が185しかないのであまり火力は出ません。ヴリトラはスキル威力280と及第点ですが、クリティカル率が低くなりがちになります。

 

またこの結果からヴリトラ・イングヴェイは以下の特徴を持ちます。

・攻撃力を上げるよりHPを上げたほうが火力が高い。

・攻撃力バフやデバフの影響が弱くなる。

 

直接的な感度は攻撃力のほうが高い式になっていますが、最大HPと攻撃力では伸び方が違うため実際は最大HPを伸ばしたほうが補正攻撃力が高くなります。バフ・デバフは補正攻撃力ではなく、元の攻撃力を1.5倍/0.5倍にするので影響が弱くなります。

  

今回もここまで。